日本刀 ¤ 脇差 ¤ 綱俊(長運斉綱俊) ¤上作
綱俊 ※長運斉綱俊
Wakizashi / Tsunatoshi (Chounsai Tsunatoshi)
- 長さlength
- 46.8cm
- 反りsori
- 0.4cm
- 目釘穴mekugi
- 1個
- 元幅
- 2.7cm
- 先幅
- 2.15cm
- 元重
- 0.6cm
- 時代
- 江戸後期 文政頃(1818年)
- period
- late edo (1818)
- 国
- 武蔵(東京都)
- country
- musashi
- 刃文
- 濤乱刃
- hamon
- toranba
- 地鉄
- 小板目
- jigane
- ko-itame
- 帽子
- 小丸
- boshi
- komaru
- はばき
- 銅一重
- habaki
- copper single
- 外装
- 白鞘
- mounting
- shirasaya
- 鑑定
- 日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣鑑定書附
- Certificate
- [N.B.T.H.K] tokubetsu hozon token
- 正価
- 売却済
- price
- Sold
綱俊は出羽米沢の出身で、米沢藩主上杉家の藩工。備前伝の第一人者と呼ばれ、また、津田助廣の濤瀾刃を写して名を馳せる。水心子正秀門下に於いて固山宗次や細川正義などと共に人気を誇った。初銘は加藤綱俊と切り、文政頃から江戸麻布の上杉家中屋敷に住して鍛刀。のちに長運斉綱俊と名乗った。
本作は華やかな濤乱刃が目を引き、刃中には砂流しが働いて所々に玉を焼く。小板目肌は詰み、地沸と地景が入って大阪風の強い地鉄。迫力ある大きな切先は稲妻走って小丸に返る。茎は生ぶで大筋違の鑢目が掻かれ、文政頃の銘切りが見られる。地刃ともに冴えた助広張りの優刀。特別保存刀剣鑑定書附。