刀装具【鐔・縁頭・目貫・小柄】 鉄地四方蕨手透かし鐔 - Tetsu ji Siho Warabite sukashi Tsuba -

- 縦/height5.8cm
- 横/width5.65cm
- 厚み/thickness0.45cm
- 重量/weight52g
- 正価/price30,000円
鉄地の四隅を蕨手に透かした小振りな鐔である。地鉄は耳に鉄骨が顔をのぞかせ、古い時代に開けられたと思われる櫃孔は笄櫃か小柄櫃か迷うところ。蕨手文と呼ばれる早蕨(わらびが萌え出づるときの形)を意匠化した文様は縄文土器にも施されている。古代よりある文様の一つだ。早春、土の中からクルっと芽を出す早蕨は生命の息吹の象徴でもあったのだろう。