日本刀販売・刀剣専門店【十拳-TOKKA-】

Japanese Antique SAMURAI Sword and Fittings

日本刀 ¤ 脇差 ¤ 近江守高木住助直 延宝八年二月日 ¤ 上々作 ¤ 良業物

表/近江守高木住助直 裏/延宝八年二月日

Wakizashi 
Omote/ Omi no kami takagi ju Sukenao
Ura/ Enpo 8 nen 2 gatsubi

長さlength
53.1cm
反りsori
1.1cm
目釘穴mekugi
1個
元幅
3.3cm
先幅
2.5cm
元重
0.75cm
時代
江戸初期 延宝8年(1680年)
period
early edo (1680)
摂津(大阪府)
country
settsu
刃文
互の目乱れ
hamon
gunome midare
地鉄
小板目
jigane
koitame
帽子
小丸
boshi
komaru
はばき
金着一重
habaki
gold foil single
外装
黒笛巻鞘金工拵・白鞘(寒山鞘書)
mounting
koshirae and shirasaya
鑑定
日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣鑑定書附
Certificate
[N.B.T.H.K] tokubetsu hozon token
正価
売却済
price
Sold

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近江国高木で生を受けた助直は大阪へ出て津田助広に学び、寛文九年に近江守を受領。後に助広の妹婿となり故郷近江に戻るも、天和二年助広が没すると再び大阪へ来住し、師の後を受け継いで一派を率いている。助広と同様に濤乱刃や大乱れ刃を得意とし、大阪地鉄と称される清涼な鍛えなどで大阪新刀を代表する刀工として活躍した。切銘は「近江守助直」「近江守高木住助直」「津田近江守助直」など。
本作、身幅広く先幅もあってより豪壮に見え、一尺八寸と長さも十分で太い棒樋を掻いて姿を整える。焼き巾の広い互の目乱れ刃文は沸が厚くつき、物打ち付近は鎬地に届く勢いで見応えがある。地鉄は良く詰んだ小板目肌が清涼で、帽子は焼き深くやや掃掛け気味に小丸で返っている。茎は生ぶで鑢目もしっかりと残り、延宝八年の年紀から助直四十二才の作とわかる。総体的に健全で、出来映えも流石。
拵は黒の笛巻鞘が洒落て、金茶色の柄巻きで上品に仕立てる。重ねが7mmもある分厚い鐔は赤銅磨地、縁頭と目貫は赤銅七々子地で、三鬼柏紋の揃い金具を当てている。無地の鐔で頭は掛け巻きにするなど、殿中差しを意識した仕立てが興味深い。
古い白鞘には寒山鞘書。上々作・良業物刀工。特別保存刀剣鑑定書附。

脇差 近江守高木住助直 刀剣 日本刀の画像1 脇差 近江守高木住助直 刀剣 日本刀の画像2 脇差 近江守高木住助直 刀剣 日本刀の画像3 脇差 近江守高木住助直 刀剣 日本刀の画像4 脇差 近江守高木住助直 刀剣 日本刀の画像5 脇差 近江守高木住助直 刀剣 日本刀の画像6 脇差 近江守高木住助直 刀剣 日本刀の画像7 脇差 近江守高木住助直 刀剣 日本刀の画像8 脇差 近江守高木住助直 刀剣 日本刀の画像9 脇差 近江守高木住助直 刀剣 日本刀の画像10 脇差 近江守高木住助直 刀剣 日本刀の画像11 脇差 近江守高木住助直 刀剣 日本刀の画像12 脇差 近江守高木住助直 刀剣 日本刀の画像13 脇差 近江守高木住助直 刀剣 日本刀の画像14 脇差 近江守高木住助直 刀剣 日本刀の画像1 脇差 近江守高木住助直 刀剣 日本刀の画像15 脇差 近江守高木住助直 刀剣 日本刀の画像16 脇差 近江守高木住助直 刀剣 日本刀の画像17 脇差 近江守高木住助直 刀剣 日本刀の画像18 脇差 近江守高木住助直 刀剣 日本刀の画像19 脇差 近江守高木住助直 刀剣 日本刀の画像20

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