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Japanese Antique SAMURAI Sword and Fittings

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肥前国河内守藤原正広

Katana
Hizen koku Kawachi no kami Fujiwara Masahiro

長さ / cutting edge
75.1cm
反り / sori
2.2cm
目釘穴 / mekugi
1個
元幅
3.35cm
先幅
2.6cm
元重
0.7cm
時代
新刀 寛文頃(1661年)
period
early edo (1661)
肥前(佐賀県)
country
hizen
刃文
蛙子丁子
hamon
kawazu ko choji
地鉄
小杢目
jigane
ko mokume
帽子
小丸
boshi
komaru
はばき
金着二重(昼夜柄)
habaki
gold foil double
外装
古上白鞘
mounting
shirasaya
鑑定
(財)日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書附
Certificate
[N.B.T.H.K] hozon
所載
「刀剣と歴史」日本刀剣保存会発行
平成15年3月号所載
正価
売却済
price
sold

あたかも今造られた刀と見間違う程の健全さで、刃区は現代刀のように残る。茎重ねと元重ねにほとんど差がなく、約350年間をタイムスリップ。ほとんど使うことなく大事にされたと思われる。明らかな注文打ちで、手頃な反り格好の体配にズシッとくる手持ちが妙。小沸が密に付いた蛙子丁子刃文は、叢(むら)無く、刃中大変明るいために、その小沸の粒が手に取るように分かる。正廣の中では大変珍しい刃文でありながら、手慣れた仕上げは流石というほかない。地鉄は所謂「肥前地鉄」と言われる良く詰んだ小杢目肌で、綺麗の一言。帽子は小丸で健全そのもの。疵気は皆無で、ある意味尋常ではない仕上がりは、初代忠吉を超えている。上作刀工の二代正広は肥前国忠吉と同じように、鍋島藩の手厚い擁護を受け、その豊富な資金から良鉄にて鍛刀。欠点といえるものは何一つなく、玄人をも唸らせる完璧な一振は大手を振って名刀と呼べ、正広の中でも白眉。現在は保存刀剣鑑定書が付いているが、重要刀剣も視野に入る。月刊誌「刀剣と歴史」平成15年3月号所載。登録地も佐賀県。差し込み研ぎにて上研磨済み。昼夜柄の金着二重はばきに古上白鞘入り。たくさんの肥前刀をご鑑賞された貴方にこそ、是非ご覧になって頂きたい会心の一振。

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