日本刀販売・刀剣専門店【十拳-TOKKA-】

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刀装具【鐔・縁頭・目貫・小柄】 波に雲龍図鐔- Shakudo ji Nami ni Unryu zu Tsuba -

【赤銅地波に雲龍図鍔】日本刀専門店【十拳-TOKKA-】刀装小道具・刀装金工・鐔・縁頭・目貫・小柄

【赤銅地波に雲龍図鐔】日本刀専門店【十拳-TOKKA-】刀装小道具・刀装金工・鐔・縁頭・目貫・小柄

赤銅地を余すところなく彫り尽くした迫力の鍔。長丸形の赤銅地を鋤出高彫で、荒ぶる波に渦巻く雲、少し得意気なまなざしをした龍の姿。金象嵌で眼光の鋭さを際立たせ、髭にも金象嵌、波飛沫に金銀象嵌が施される。本作、まだ龍の尾は海中にあり、荒波の中から雲を呼び天に昇ったところであると考えられる。
中国、後漢の許慎という人物が作った漢字字典「説文解字せつもんかいじ」によれば龍とは

鱗蟲之長 能幽 能明 能細 能巨 能短 能長 春分而登天 秋分而潜淵・・・

「鱗のある動物の中で最も優れたものである。無形であり、有形である。小さくもあり、大きくもある。短くもあり、長くもある。春分には天に登り、秋分には淵に潜る。(明幽-巨細-長短)」
本作、深い眠りから目覚め、春分に淵から天へと登る龍の姿であろうか。龍は天に登り雲をおこし慈雨を降らせ水田を潤し、秋分、収穫を終えたころまた淵で眠りにつく。

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