日本刀販売・刀剣専門店【十拳-TOKKA-】

Japanese Antique SAMURAI Sword and Fittings

刀装具【鐔・縁頭・目貫・小柄】 赤銅地関羽留守図(三国志)大目貫 - Shakudo-ji Kan-u rusu zu Menuki -

【赤銅地関羽留守図(三国志)大目貫】日本刀専門店【十拳-TOKKA-】刀装小道具・刀装金工・鐔・縁頭・目貫・小柄

日本人が大好きな意匠の一つに『見立て』がある。見立てを読み解き想像をふくらませる。刀装具でもよくお目に掛かるこの趣向。古典文学や故事逸話、和歌や謡曲など登場人物を描かずに背景や持ち物のみの意匠を留守文様と呼び、例を挙げるなら、打ち出の小槌に鼠で大黒留守図、釣り竿に鯛で恵比寿留守図などがわかりやすい。江戸時代には「水滸伝」「西遊記」「三国志演義」の物語が和訳され、歌川国芳の「通俗三国志」「通俗水滸伝」などの浮世絵が広く楽しまれていた。豪胆な英傑、知略に長けた軍師、絶世の美女。良い画題に事欠かなかっただろう。 さて本作であるが、赤銅地に金銀象嵌で、日本刀とは異なる大振りな刀、青竜偃月刀に槍、兜、軍配を容彫した大目貫。三国志、三国志演義で人気、張飛と共に劉備玄徳に仕えた豪傑関羽の持ち物である。図柄に名前を付けるなら「見立関羽」または「関羽留守図」であろうか。

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