日本刀販売・刀剣専門店【十拳-TOKKA-】

Japanese Antique SAMURAI Sword and Fittings

刀装具【鐔・縁頭・目貫・小柄】 赤銅地兜虫と鈴虫図目貫- Shakudo ji Kabutomushi &Suzumushi zu Menuki -

【赤銅地かぶとむしとすずむし図目貫】日本刀専門店【十拳-TOKKA-】刀装小道具・刀装金工・鐔・縁頭・目貫・小柄

赤銅地で立派な角を持つカブトムシとスズムシの姿を象った、好事家による特注品とおぼしき大きな目貫。 平安時代には貴族がマツムシやスズムシを捕らえ宮中に献上する「虫選び」や、野に放ち声を楽しむ「野放ち」「虫聞き」、虫の声や姿を競う「虫合わせ」などの遊びが行われていた。よい大人が虫籠に虫を入れて持ち寄る姿を想像するのもまた一興である。なんとも雅である。平安貴族たちが愛でた虫は鈴虫、松虫、コオロギ、機織きりぎりす蓑虫かねたたきなどであったという。江戸時代になると庶民の間にも浸透していった。虫合わせなどにはカブトムシなども見られたに違いない。艶々と光るその体や強そうな角。現代においてもその姿が競われているのだから、江戸時代にも人気はあったのではなかろうか。おすすめの目貫である。

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