刀装具【鐔・縁頭・目貫・小柄】 鉄地兜虫図目貫- Tetsu ji Kabutomushi zu Menuki -

- 縦/height2.4cm
- 横/width4.0cm
- 厚み/thickness0.4cm
- 正価/price売却済-Sold-
立派な角を持つカブトムシの姿を象った、好事家による特注品とおぼしき大きな目貫。
平安時代には貴族がマツムシなどを捕らえ宮中に献上する「虫選び」や、野に放ち声を楽しむ「野放ち」「虫聞き」、虫の声や姿を競う「虫合わせ」などの遊びが行われていた。よい大人が虫籠に虫を入れて持ち寄る姿を想像するのもまた一興でなんとも雅である。江戸時代になると庶民の間にも浸透していき、虫合わせなどにはカブトムシなども見られたに違いない。艶々と光るその体や強そうな角。現代においてもその姿が競われているのだから、江戸時代にも人気はあったのではなかろうか。おすすめの目貫である。