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刀装具【目貫】   赤銅地鬼の酒盛り図 - Shakudo ji Oni no Sakamori zu -

【赤銅地鬼の酒盛り図目貫】日本刀専門店【十拳-TOKKA-】刀装小道具・刀装金工・鐔・縁頭・目貫・小柄

縦/height 1.55cm 横/width 3.4cm 厚み/thickness 0.6cm 正価/price 売却済-sold-

赤銅地で鬼の酒盛りをかたどった面白い目貫。腰巻きや杯、角や牙、腕釧・足釧(鐶釧)に金象嵌が施されている。普段は四天王の足下で踏みつけられているこれらの邪鬼であるが、今は四天王が留守なのであろうか。楽しげに大きな寿の杯を持ち酒盛りをしている様子である。杯の中に描かれた「寿」の文字もなかなか達筆だ。
飛鳥時代に造られた法隆寺金堂の四天王に踏まれている邪鬼は怪獣のような顔。天平時代に造られた東大寺戒壇堂の四天王に踏まれている邪鬼はなんとなく人間のよう。本作はやはり、奈良、興福寺の東金堂四天王に踏まれている邪鬼や天燈鬼立像・龍燈鬼立像を彷彿とさせる。愛嬌のある姿、形、表情の豊かさに目を惹かれる邪鬼の目貫。日本のオニは恐ろしい反面、災厄を払い福を招くという面を持つ。秋田のなまはげは大晦日に山から降りてくる山神さまが鬼の姿で現れるが、人々は恐れながらもおもてなしをする。愛すべき日本の鬼の姿がここにもある。お勧めの逸品。

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