刀装具【鐔・縁頭・目貫・小柄】 赤銅地山葡萄図目貫- Shakudo ji Yama Budo zu Menuki -

- 縦/height1.5cm
- 横/width3.6cm
- 厚み/thickness0.6cm
- 正価/price売却済-sold-
赤銅地で山葡萄を象った目貫。流れるような葡萄の房は金色絵で彩られ、大型の葉には銀の露象嵌が施される。
先が二つに枝分かれ、巻きひげを伸ばして樹木に絡まりながら成長し秋に実が熟す。縄文土器の中から山葡萄の種が見つかっていることからも、古代より身近な植物であったことは間違いない。葡萄の文様は日本だけでなく世界中で見られ、生命の木・聖なる樹など、神聖なものして生命豊穣の象徴となっている。桃山から江戸時代には葡萄にリスを組み合わせ「武道に律す」と武家好みの意匠がしばし描かれた。