日本刀販売・刀剣専門店【十拳-TOKKA-】

Japanese Antique SAMURAI Sword and Fittings

刀装具【鐔・縁頭・目貫・小柄】 赤銅地親子雉図目貫 - Shakudo-ji Oyako-Kiji zu Menuki -

【赤銅地親子雉図目貫】日本刀専門店【十拳-TOKKA-】刀装小道具・刀装金工・鐔・縁頭・目貫・小柄

赤銅地を雉の親子を象った目貫。金象嵌が施された雉は、金銀象嵌が施された菊に桔梗が咲き乱れる野に憩う。父雉の足下には銀象嵌が施された悪戯顔した小さな雛鳥が見える。
日本の国鳥でもあるきじ。万葉の頃は「きぎし・きぎす」と呼ばれていた雉子は情の深い鳥として親子・夫婦の絆と結びつけられる。
焼け野のきざす夜の鶴
(子を思う親の深い情にたとえる。営巣えいそうしている野原を焼かれたきじは、自らも焼かれようとも子を守ろうとするし、霜の降りる寒い夜、つるひなを自分の羽の内で優しく包んで暖めることからきたことわざ)
東洋画題綜覧によると「きじは日本固有の鳥である。形態雄偉けいたいゆうい色彩華美しきさいかびにして芸術とは最も深い交渉を有する。雌雄ゆうい著しく色彩を異にし、雄は背が黒色、赤銅色、黄色より成る複雑な斑文まだらもんていし、雨覆羽あまおおいばねこし以下の部は灰青色はいあおいろ、又は灰緑色はいみどりいろで、上尾筒じょうびとうの羽毛は分裂して毛状もうじょうをなしている。体の他の部分は主として黒色で金緑乃至ないし紫色の強い光沢を有する、後頭部には二個の耳状の羽起立きりつし顔は大部分皮膚ひふが、裸出らしゅつして美しい紅色べにいろていしている、尾は長くして楔状くさびをなし美麗びれいな十数箇の竹節状斑ちくせつじょうはんがある。-以下略-」

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